②申請書の書き方と必要書類と送付方法について・免許取得までのまとめ

②申請書の書き方と必要書類と送付方法について

まずは受験する試験場の日程を調べましょう

試験日程はコチラ

詳細を見て受験日などを決めて書類に記載します
(1)申請書(必要事項を書きます※書き方の書類は同封されてきますのでそちらもご覧ください)
※鉛筆で記載します。画像はわかりやすいように赤にしてます。

注意:受付締切日の書類到着時間は16:00までとなってますので余裕をもって申請してください。

(2) 写真 縦45mm × 横35mm … 1枚 
この他、免許申請時にもう1枚使うので2枚用意しておくと後に使います

(3) 本籍が記載された住民票(写し)のコピー … 1通
※住民票を役所で取り寄せてコピーしたものですよ

(4) 身体検査証明書(※申請前に病院で身体検査を受ける方のみ必要) … 1通
※試験日当日、試験会場で身体検査を受検される方は必要ありません。

(5) 操縦免許証・海技免状のコピー … 1枚
操縦免許証又は、海技免状をお持ちの方は、そのコピーが必要となります。
失効している状態でも構いません。
(二級から一級などのステップアップの方のみ必要です。)

前回と同じ内容になりますが以下の国家試験手数料が必要です
小型船舶操縦士国家試験の試験手数料は、次のとおりです。

資格の種別 身体検査 学科試験 実技試験 合計
一級小型船舶操縦士 3,450円 6,600円 18,900円 28,950円
二級小型船舶操縦士 3,450円 3,550円 18,900円 25,900円
小型船舶操縦士
(湖川限定)
3,450円 3,450円 15,000円 21,250円
特殊小型船舶操縦士 3,450円 2,900円 16,400円 22,750円

(6)普通為替
受験料金と返信用の郵送代(円)を加算したものを郵便為替で用意してます。
私は一級だったので「29,310円(28,950円+受験票送料360円)」の普通為替を用意しました

(1)~(6)の必要なものをすべて同封して確実に届く方法で送ります。
私は締切日の前日だったので16時までに必着だったので「配達時間帯指定便」で送りました。

数日で受験票などが送られてきます

同封されている書類に目を通してあとは試験日に遅れないように行って受験です

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